各種福祉組織の利用については、所属の労働組合へお問合せ願います。

中央労働金庫（財形貯蓄、各種ローン）
電通共済生協（総合共済、生命共済、医療・傷害、火災・自然災害共済、交通災害共済、マイカー共済、自賠責共済、疾病共済）
情報労連共済事業本部（年金共済）
きらら保険サービス株式会社（ガン共済、介護共済、ＧＬＴＤ）
無料法律相談
あいねっと倶楽部（福利厚生サービス）

中央労働金庫（財形貯蓄、各種ローン）

「勤労者のための営利を目的としない福祉金融機関」

ろうきんは、労働組合や生活協同組合の、はたらく仲間がお互い助け合うために出資してつくった協同組織の金融機関で、多くの労働組合の仲間が活用しており、全国で1,000万人以上が利用しています。
業務内容として、預金やローン、各種サービスなどは一般の金融機関とほとんど変わりません。但し、働く人たちからお預かりした資金は同じ働く人たちの大切な共有財産として、住宅・車・結婚・教育資金などに貸し出され、働く人たちとその家族の生活を守り、より豊かにするために役立てられています。

電通共済生協（総合共済、生命共済、医療・傷害、火災・自然災害共済、交通災害共済、マイカー共済、自賠責共済、疾病共済）

電通共済生協は、情報労連に所属する組合員とその家族の喜びや悲しみ（慶弔）をみんなで分かち合い、助け合い、そして励ましあっていくことを通じ、組織の強化と発展に寄与していくことを目的として、1967年4月1日に消費生活協同組合法により『100%』働く仲間の手によって設立された福祉事業体です。
民間保険と同じ保障内容で半額以下の掛け金で運営している現実は、まさに情報労連に結集した全組合員の連帯の賜物であり、電通共済の誇りでもあります。

情報労連共済事業本部（年金共済）

情報通信・情報サービス・通信建設・印刷・運輸・製造・建築・ビルメンテナンスなどの多業種の労働組合で構成される産業別労働組合組織である「情報労連（正式名称：情報産業労働組合連合会）」の共済事業部門です。
情報労連の組合員・家族、退職者に対して、労組事業として年金共済などの共済事業を行っており、正式名称を情報産業労働組合連合会共済事業本部と言います。