８月１１日（水） ９時００分より、コムシス大崎ビル２階会議室及び大会構成員をWEB会議システム（Ｚｏｏｍ）で中継し、第６２回定期全国大会が執り行われた。
村尾中央副執行委員長による開会あいさつ後、資格審査の結果報告を受け大会の成立が確認された。その後、議長として関東総支部から見上代議員が指名され、大会運営委員長として、関東総支部から長谷川代議委員が選出された。
大会役員の選出後、長谷川大会運営委員長により資格審査・議事日程の提起が行われ確認された。
続いて森脇中央執行委員長挨拶が行われた。
その後、特別中央執行委員の通建連合梅田議長の紹介が行われた。また本年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点で、来賓についてはお断りをし、代わりに代表して北陸地方情報通信設備建設労働組合からのお祝いのメッセージが読み上げられた。
続いて議案書をもとに、各種報告・提案を執行部田中書記長および増本中央副執行委員長より一括して行い、質疑・意見提起が活発に行われた。その後、第一号議案、第二号議案が満場一致で確認され、２０２１年度運動方針が提案通り確立された。
続いて本部専担役員の選挙が行われた。田中（清） 中央執行委員長、佐藤 書記長、田中（友） 中央執行委員、石井 会計監査、米田 会計監査 ５名の新体制が満場一致で信任された。
続いて退任を表明されている、森脇 前中央執行委員長、村尾前中央副執行委員長よりあいさつがあり、これまでの役員活動を支えて頂いた感謝の言葉を述べた。
その後、議長解任、内田中央副執行委員長より閉会挨拶があり、次代を見据えた労働運動を目指し、田中（清）中央執行委員長による団結ガンバロー三唱を行い、無事すべての議事が終了した。
