通建連合「第43回定期全国大会」が開催されました

通建連合

通建連合は、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言発令を踏まえ感染拡大防止の観点から、Webシステムの活用および構成員の縮小招集、ならびに資料の事前配布等によるオンライン開催の併用により、大会構成員・来賓・傍聴者など、約210人出席のもと、7月16日に東京・全電通労働会館において「第43回定期全国大会」を開催しました。大会では、「今こそ団結の時、見せろ仲間の底力!燃やせ通建連合“魂”」をスローガンに、「2021~2022年度中期運動方針」等について、満場一致で決定しました。

また、役員選挙においては梅田議長(日本コムシス労働組合 出身)、小勝副議長、髙代事務局長、そして会計監査3名について選出され、2021~2022年度の本部新執行体制が確立されました。

最後に新体制と新たな方針を踏まえた取り組みの前進と次代にむけた労働運動の展開と実践に向けた梅田新議長による「団結ガンバロー」の掛け声にあわせ、構成員が『団結ガンバロー』カードを掲げて団結し、第43回定期全国大会は閉会しました。